元住吉歯科のやさしい治療
当院では、患者さんに不安や不快な思いをさせないよう、3つの取り組みを行っております。
- 痛みを抑えた治療
- できるだけ削らない治療
- 神経と歯を抜かない治療
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044-874-2252
当院では、患者さんに不安や不快な思いをさせないよう、3つの取り組みを行っております。
虫歯を削る時には、すでに局所麻酔が効いているため痛みを感じることはほとんどありません。つまり、歯科治療で強い痛みを伴うのは、麻酔処置なのです。当院ではそんな麻酔処置の痛みを最小限に抑える取り組みを行っております。
ジェル状の薬剤を塗布することで、歯茎の感覚が麻痺するため、注射による痛みが軽減されます。
麻酔注射に使う針は、細ければ細いほど刺入時の痛みが軽減されます。
冷温保存されている状態のまま麻酔液を使用すると、体温との温度差によって刺激が強くなります。処置の直前に麻酔液を人肌まで温めることで、投与した時の刺激や痛みを軽くすることが可能となります。
麻酔処置に伴う痛みは、薬液を投与する速度のムラによって強まります。一定の速度で注入できる電動麻酔器を使えば、薬液投与時の痛みも軽くなります。
5倍速コントラは、標準的なドリルよりも回転数が多く、不快な音や振動が生じにくいです。
歯科治療への恐怖心が強い方には、「睡眠無痛(静脈内鎮静法(じょうみゃくないちんせいほう)」がおすすめです。腕の静脈から鎮静剤を投与する方法で、半分眠ったような状態で歯科治療を受けられます。全身麻酔とは異なり、入院の必要はありません。
天然の歯質は一度、削ると元には戻りません。そのため削る量が多くなるほど、歯の寿命も縮まってしまうのです。当院ではそうした切削量を最小限に抑えることで、患者さんの大切な歯の寿命をお守りしています。歯を削る量が減れば、治療に伴う痛みや不快感も減らすことができます。
当院では、虫歯治療や根管治療にマイクロスコープを活用しております。視野を肉眼の数十倍程度まで拡大できるため、歯の切削処置も精密に行えるようになります。
虫歯になっている歯質だけを赤く染める「う蝕検知液(うしょくけんちえき)」を使用することで、健全な歯質との見極めが容易となります。その結果、虫歯の取り残しを防止しやすくなるのです。
進行した虫歯では、歯の神経と血管から構成される歯髄(しずい)を抜かなければなりません。虫歯が末期に至ると、歯そのものを抜く必要が出てきます。当院ではそんな抜髄(ばつずい)や抜歯を回避するために、最大限の努力をいたします。
ドックスベストセメントという薬剤を使用すれば、細菌に感染した歯髄も保存できる場合があります。ドックスベストセメントには、ミネラルの力で細菌を殺す作用が期待できるからです。歯や歯茎の健康を害するような副作用はありませんのでご安心ください。
歯の頭の部分である歯冠(しかん)がボロボロになった歯は、被せ物を装着することも難しいため、抜歯が適応されやすいです。埋もれた歯を引き出すエクストリュージョン法なら、歯冠の部分を回復させやすくなることから、抜歯を回避できる可能性が高まります。
当院では、保険診療の銀歯やレジン歯だけではなく、セラミックやジルコニアといった審美性・機能性・耐久性に優れた被せ物もお作りすることができます。
自然な見た目の人工歯を入れたい、銀歯による金属アレルギーが怖いという方もまずはお気軽にご相談ください。
ダイレクトボンディングという治療法なら、銀歯の詰め物をその日に白い歯に交換することができます。
銀歯を外して歯科用プラスチックであるコンポジットレジンを詰め、光を照射するだけで治療が終わります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。