元住吉駅1分で「痛くない」小児歯科｜元住吉歯科・矯正歯科｜夜8時・日曜

元住吉歯科では、いきなり歯を削るようなことはしません。まずは歯医者さんの雰囲気や診療空間に慣れてもらうことからスタートします。

待ち時間は、子どもが大好きなおもちゃが置いてあるキッズスペースで過ごしていただきます。

毎回の治療が終わるたびに、プレゼントをお渡ししています。頑張ったご褒美としてプレゼントをもらうことで、歯科治療が良い思い出に変わっていきます。

当院では、お子さんに向けて、ひなまつりやハロウィン、クリスマスといった季節ごとのイベントを開催しております。これもまた歯医者さんでの良い思い出になることでしょう。

 

表面麻酔は、“麻酔のための麻酔”とも呼ばれる処置で、ジェル状の薬剤を歯茎に塗ります。しばらくすると歯茎の感覚が麻痺するため、麻酔注射の痛みを軽減できるのです。

歯茎に刺す針は、細いほど刺激が少なくなります。当院では歯科医院で使われている中で最も細い針のひとつを採用しております。

電動麻酔器を使うことで、麻酔液をゆっくりと一定の速度で注入することができます。その結果、刺入部位への圧力を最小限に抑えられます。

痛みや不安感を取り除けたとしても、不快な音や振動があると、再び恐怖心が煽られてしまうものです。通常のドリルよりも音や振動が少ない5倍速コントラであれば、歯科処置への苦手意識が強いお子さんも安心して治療を受けられます。

虫歯治療で削った歯質は元に戻りません。たくさん削れば削るほど、お子さんの歯の未来が奪われていってしまうと言っても間違いではないのです。そこで当院では、虫歯だけを染色できる「う蝕検知液（うしょくけんちえき）」を使って、感染した歯質のみを削ることに努めています。歯の切削量を最小限に抑えれば、お子さんの歯の寿命は延びますし、不快な思いをする時間も少なくなります。

矯正治療は、子どもの頃に行った方が良い結果が得られやすいです。それは顎の骨の成長を利用して、歯並び・噛み合わせを整えることができるからです。早期に正常な歯並び・噛み合わせを獲得できれば、将来、歯に関するトラブルで悩むことも少なくなります。

小児期は、歯や歯茎、顎の骨が発育する重要な時期です。その期間に正しい食生活を身に付けることで健全な口内環境を作ることができます。結果として、虫歯菌に負けない強い歯を手に入れることができるでしょう。当院ではそうしたお子さんの食生活を栄養指導によってサポートしていきます。

お子さんが歯をぶつけるようなことがありましたら、まずは当院までご連絡ください。歯が欠けたり、折れたりしていなかったとしても、根っこに異常が生じているかもしれません。乳歯が外傷を負うと、永久歯の発育を阻害することもあるため、大事をとって歯科を受診してください。

妊娠中は、ホルモンバランスの乱れやつわりの影響により、口内環境が悪くなりがちです。そのため妊娠中に歯周病や虫歯を発症してしまう人は少なくありません。当院のマタニティ歯科なら妊娠中でもお腹の赤ちゃんに負担のかからない方法で歯科治療が行えますので、妊婦さんはお気軽にご連絡ください。必要と判断した場合は、産婦人科の先生と連携しながら治療を進めてまいります。