痛みがなく、眠っている間に終わる
「睡眠無痛」なインプラント治療
- 「精密治療」で安全性を最大限に追求
- 「手術当日から噛める」手術も提供
- 「感染症予防」に徹底的に配慮
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044-874-2252
痛みがなく、眠っている間に終わる
「睡眠無痛」なインプラント治療
インプラントは「どこでやっても同じ」と思い込んではいないでしょうか。インプラント治療成功のポイントは、医師の高い技術、患者さんへの誠実な対応、そして設備の充実度です。
治療の成功率を高める体制など、4つのポイントをご紹介します。
患者様に安心して治療を受けていただくために、豊富な経験を積んだドクターが治療に携わっています。
明海大学歯学部 卒業
明海大学病院 勤務
優歯科クリニック 勤務
北上尾歯科(副院長)勤務
当院では、インプラントの成功率を向上させるために様々な取り組みを行っています。
歯や骨など顎の状態を立体的に把握する「CT装置」
「CT」は歯や骨、血管、神経の位置関係を立体のまま撮影できる画像診断装置です。インプラントの埋め込み位置を誤ると麻痺や大量出血のリスクがあるため、通常のレントゲンの二次元的・平面的な情報のみに頼ることなく、CT装置を使用して確実な情報を得ています。
CTで得られた歯や骨などのデータをもとに、インプラントの埋め込み位置や角度を事前に確認できるシステムを使用しています。手術前に繰り返し確認できるため、精度を大幅に向上させることが可能です。
インプラントの埋め込み位置や角度を記録した、マウスピースのような装置が「ガイド」です。この「ガイド」に従ってインプラントを埋め込むことで、人為ミスを限りなくゼロに近づけます。
インプラント治療における重要な要素の一つは、手術後の感染症防止です。万一、患部に細菌が侵入してしまうと、炎症を引き起こす可能性があります。最悪の場合ではインプラントが適切に定着せず、抜け落ちてしまうこともありえます。当院では厳重な滅菌処理により感染症の予防に全力を注ぎ、確実なインプント治療を実現しています。
高温高圧の蒸気を使用して治療器具を完全に滅菌できる「オートクレーブ滅菌器」は、安心の国産メーカー製のものを導入。当院では全ての器具に対し厳格な滅菌処理を行っておりますので、安心して治療を受けていただけます。
歯科用の顕微鏡「マイクロスコープ」は、治療時の手元を20倍近くまで拡大できる装置です。下記はマイクロスコープで千円札を拡大した画像です。このように、実際のインプラント治療でもマイクロスコープを利用して高度な精密治療を実現しています。
安全はもちろん、痛みが少なくコストの面でも安心してインプラント治療を受けていただくために、当院では様々なアプローチを取っています。
世界中には多くのインプラント(人工歯根)メーカーが存在しますが、低コストである一方、安全性が疑問視されるメーカーが存在することも事実です。当院では、患者さんがインプラントを一生使い続けていただけるよう、世界的に高い評価を得ているメーカーの人工歯根のみを使用しています。
当院が導入している「ストローマン」は、世界シェア第1位のインプラントメーカーであり、治療の成功率・生存率が共に90%を超える確かな実績があります。世界の専門医からも評価が高く、当院でも信頼を置いているメーカーです。
インプラント治療では局所麻酔を使用するため基本的に痛みを感じません。それでも「手術」と聞くと不安で治療をためらう方もいらっしゃるでしょう。そのような方には当院では「静脈内鎮静法」をおすすめしています。
総入れ歯の場合、すべての歯をインプラントにすると、莫大な費用がかかることがあります。「All-on-4(オールオンフォー)」では、4本のインプラントを埋め込むだけで総入れ歯を固定。負担を抑えながら、本物の歯に近い噛み心地を実現します。
たとえば上顎の場合、4本のインプラントを支えにして専用の総入れ歯を装着。下顎の場合も同様の処置を行い、上下合わせて8本のインプラントのみで「ズレない」「噛みやすい」「しゃべりやすい」総入れ歯が手に入ります。
「All-on-4」のメリット
・必要な本数が少なく身体への負担が少ない
・全部をインプラントにするよりもコストが低い
・治療当日に入れ歯の装着まで可能
抜歯を伴うインプラント治療では、通常、抜歯した部位が十分に治るまで数ヶ月の期間が必要な場合もあります。この期間を、歯がない状態で過ごすことで、日常生活で不便を強いられることになります。
歯がない期間をなくすことができる
すべての患者に適用できるわけではない
インプラントは外科手術であり、リスクを考慮して治療を断る歯科医師も存在します。治療の可否は患者さんの身体の状態、そして医師の技術や医院の設備に左右されます。「他院でインプラントを断られた」という方も、あきらめずに一度、当院にご相談ください。
インプラントを断わられたというケースでよくあるのは、糖尿病・心臓病・高血圧症の患者さんです。これらの疾患は感染症や出血、治癒が遅くなるといったリスクがあるため、治療を断られることもあります。
「骨造成」とは足りない部分に骨を追加する方法。「骨が少ない」「骨が薄い」という理由で治療が断られた方には、この「骨造成」という方法で、治療をおすすめできる場合があります。骨粗鬆症の方でもインプラント埋入が可能な場合があります。
インプラント治療は、インプラントを埋め込んでからのケアも大切です。患者さんが長期間にわたり安心してインプラントを使用できるよう、当院では手術後のサポートにも重点を置いています。特に「インプラント周囲炎」の予防ケアは非常に重要です。
インプラント周囲炎を防ぐために、治療後も、歯科医師と患者さんが協力して予防策を講じていく必要があります。歯の磨き方の指導から始まり、定期的な検診まで、当院が責任を持ってフルサポートします。
入れ歯、ブリッジ、インプラントなど、失った歯を補う方法は複数あり、それぞれにメリット・デメリットが存在します。一概に絶対正しいという答えはなく、患者さんの状態やご要望に応じて最適な選択を見つけることが重要です。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。