元住吉駅1分で「親知らずの抜歯/口腔外科」|元住吉歯科・矯正歯科|夜8時・日曜

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口腔外科の「専門家」が、
どんな親知らずにも的確に対処いたします。

  • 抜歯のリスクを最小限に抑える「CT装置
  • 経験豊富な専門医「口腔外科医」が在籍

当院には口腔外科に特化した経験豊富な医師が在籍しています。
親知らずの抜歯には繊細な手技が求められるため、専門の医師がいる当院にご相談ください。
患者さんの状態を的確に判断し、最良の治療を提供します。安心してお任せください。

口腔外科の専門家が在籍しており安心です

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親知らずの治療は、歯茎の切開を伴う「口腔外科」という専門分野です。
通常の虫歯治療のように「どの歯科医院でもできる治療」と思われる方も多いと思いますが、実際には高い専門性が求められます。


当院では口腔外科の専門家が在籍しており、治療の難易度が高い複雑な生え方の親知らずの治療にも対応。
知識と経験が豊富な専門医師が治療を行うことで、経過も良好で、トラブルが少なくなります。安心してご相談ください。

抜かなくてもいい親知らずがあります

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個々のケースによりますが、実は抜かなくても良い親知らずがあります。例えば「上に真っ直ぐ生えている」「特に痛みがない」「歯磨きが問題なくできる」場合などです。


斜めであったり、一部だけ露出したりしているような場合は、一般的には「抜歯」が推奨されています。「親知らずを抜くのが怖い」という患者さんはどのケースにあたるのか、ぜひ一度ご確認ください。

親知らず抜歯のメリット

  • 歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病の予防ができる

  • 親知らずが原因の歯茎の炎症がなくなる

親知らず抜歯のデメリット

  • 治療後に腫れることがある

  • 抜歯後は一時的に食事がしにくくなる

無理に抜歯を勧めることはいたしません。まずは患者さんの親知らずの状態をしっかりと確認し、ご説明と、ご納得の上で治療の準備に入ります。ご安心してご相談ください。

親知らず治療の安心を支えるコンピューター機器

当院では、すべての治療においてリスクを最小限にするため、様々な配慮と同時に、先進の機器を導入し治療をサポートしています。


確率は極めて低いものの、親知らず治療における「後遺症」のリスクはゼロではありません。多くの症例のなかには、極く稀に顎の神経が傷ついてしまい、神経麻痺に陥るケースも存在します。

後遺症のリスクを減らし、確実で安全な親知らず治療を実現するために、コンピューター機器などの治療をサポートするための環境も重要です。

歯や顎の状態を立体的に確認する「CT装置」

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顎には歯や骨だけでなく、多くの血管や神経が通っています。親知らずの抜歯では、患者さん一人ひとりの顎の状態を分析し、損傷を最小限に抑えるために細心の注意が必要です。通常のレントゲンは二次元(平面)でしか確認できず、こうした分析のための情報が不足してしまいます。


CT装置」では撮影画像をコンピューター処理し、顎の骨や血管、神経の位置関係を三次元(立体)で再構成することができます。当院では治療に先立ちこの「CT装置」による観察、分析を実施。手術中に血管や神経を傷つけるリスクを最小限に抑え、患者さんの安全性を確保します。

「親知らずの抜歯は妊娠前に」その理由とは

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妊娠によるホルモンバランスの変化により、女性のなかには、それまで問題のなかった親知らずが急に痛み出すケースがあります。


しかしながら、妊娠後に親知らずを治療する場合、「レントゲン」「治療中の麻酔」「治療後の痛み止め」など、赤ちゃんを守るために慎重な配慮が必要な要素が多く存在します。そのため、時には痛みを我慢しながらの治療が必要となることがあります。

早めに親知らずの治療を行うことで、リスクを最小限に抑え、快適な妊娠生活を過ごすことができます。

親知らず治療のQ&A

片方を抜いたら、もう片方の親知らずも抜くべきですか?

片方の親知らずの状態が悪くなると、もう片方も同じような状態になる可能性があります。当院では、通常、両方の親知らずを抜歯することをおすすめしていますが、患者さんの身体的負担を考慮しつつ、お話を伺いながら、必要に応じて最適な抜歯方法をご提案いたします。

親知らずが生えてくると歯並びが悪くなるの?

生え方によっては歯並びに影響する場合もあります。すべてのケースで歯並びに悪影響を及ぼすわけではありませんので、抜歯の判断の前に、親知らずによる影響もしっかりと確認します。

どんな親知らずでも抜歯可能でしょうか?

当院では、ほとんどの症例に対応可能です。ただ「心臓病や糖尿病を持っている」「全身麻酔でなければ治療できない(恐怖心が強い)」「神経や血管を傷つけてしまうリスクが高い」といった一部のケースでは、大学病院をご紹介させていただくこともあります。あらかじめご了承ください。

「顎関節症」や「口内炎」などについてもご相談ください

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親知らず治療に限らず、当院では「口腔外科」治療に精通しています。例えば、歯ぎしり・顎関節症・口内炎・外傷・歯牙移植といった口腔外科に関わる幅広いご相談に対応可能です。お気軽にご相談ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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